GitBucketのポート番号を変更する。HTTPSで動かす。
最近個人的に利用しています。
普通に"java -jar"で起動したらポート番号は"8080"になるんですが、
他のアプリと被ってたのでポート番号を変更して起動させました。
下記を参考にしました。
https://github.com/takezoe/gitbucket/blob/master/src/main/java/JettyLauncher.java
そこから振り分けるようにしました。
(リバースプロキシまでは"https"。プロキシとGitBucket間は"http")
その際、GitBucketの生成するリンクが"http"になってしまうので、
GitBucketの[Administration] > [System Settings] > [Base URL]に下記のように設定します。
上記の場合、リバースプロキシで"/gitbucket"へのアクセスをGitBucketに"http"で転送するようにすれば、
うまく接続できるはずです。
上記設定をしても、"http"でのアクセスは相変わらずできてしまうので、"iptables"でシャットダウンしてしまいましょう。
ちなみに証明書が自己証明の場合、Gitコマンドでこけるので、
証明書確認を無視する設定を".bashrc"にでも突っ込んでおく必要があります。
では楽しいGitライフを。
普通に"java -jar"で起動したらポート番号は"8080"になるんですが、
他のアプリと被ってたのでポート番号を変更して起動させました。
java -jar gitbucket.war --port=8880
下記を参考にしました。
https://github.com/takezoe/gitbucket/blob/master/src/main/java/JettyLauncher.java
HTTPSでアクセスする
HTTPSでアクセスする際は、フロントにリバースプロキシを設置して、そこから振り分けるようにしました。
(リバースプロキシまでは"https"。プロキシとGitBucket間は"http")
その際、GitBucketの生成するリンクが"http"になってしまうので、
GitBucketの[Administration] > [System Settings] > [Base URL]に下記のように設定します。
https://hostname/gitbucket
上記の場合、リバースプロキシで"/gitbucket"へのアクセスをGitBucketに"http"で転送するようにすれば、
うまく接続できるはずです。
上記設定をしても、"http"でのアクセスは相変わらずできてしまうので、"iptables"でシャットダウンしてしまいましょう。
ちなみに証明書が自己証明の場合、Gitコマンドでこけるので、
証明書確認を無視する設定を".bashrc"にでも突っ込んでおく必要があります。
export GIT_SSL_NO_VERIFY=true >> ~/.bashrc
では楽しいGitライフを。